情報処理安全確保支援士 検索サービス
情報処理安全確保支援士検索サービス利用規約
独立行政法人情報処理推進機構(以下、「IPA」という)の提供する「情報処理安全確保支援士検索サービス」(以下、「本サービス」という)を利用するユーザ(以下、「ユーザ」という)は、本利用規約(逐次の改訂版を含む。以下、「本規約」という)に基づいて本サービスをご利用ください。本サービスをご利用になった場合、本規約の内容に同意したものとします。
第1条 ユーザは、IPA が本サービスを提供している期間中、本サービスを無料で利用できます。
第2条 本サービスが提供する情報項目のうち、登録番号、登録年月日、更新年月日(直近)、試験合格年月、更新期限、登録更新回数、オンライン講習修了年月日、実践・特定講習修了年月日、実践・特定講習受講履歴、氏名、フリガナ、併記用姓名、生年月、試験合格証番号、自宅住所、勤務先住所、勤務先名称の各項目については、公益項目として、情報処理安全確保支援士(以下、「支援士」という)の網羅性・公平性その他の公益上の観点からIPAがこれらを入力の上、登録番号、登録年月日、更新年月日(直近)、試験合格年月、更新期限、登録更新回数、オンライン講習修了年月日、実践・特定講習修了年月日、実践・特定講習受講履歴については必須公開項目として、その他の公益項目については任意公開項目として該当支援士の同意を得て、掲載しています
2 本サービスが提供する情報項目のうち前項所定の公益項目以外の項目については、支援士ごとに、支援士本人が直接に情報内容を作成・編集して本サービスに自ら入力し掲載したものです。
3 本サービスが提供する公開情報は、支援士に関する登録内容の変更等に伴い、前二項に基づいて随時書き換えられる可能性があります。その場合、かかる書き換えの有無及び書き換え後の情報内容の確認等は、全てユーザの責任とします。
4 IPAは、情報内容の書き換え作業中、または第1項・第2項に関わらず公益上その他の理由により、全部または一部の支援士について、その公開情報の全部または一部の掲載を予告なく停止する場合があります。
第3条 前条第1項に基づいてIPAが掲載した内容については、IPAの通常業務における確認に加えて重畳的な再確認作業によっても認知し得なかった誤記・欠落(転載の遅れを含む)等がある場合、ユーザその他の関係者からの指摘を受けて遅滞なく必要な措置を講じることをもって、IPAの責任の全てとします。
2 前条第2項に基づいて支援士が掲載した情報内容に関して、IPAは、その正確性・妥当性・最新性・過不足等について一切の責任(ユーザと支援士との間のトラブル等についての責任を含む。以下同様)を負いません。
3 前条第4項に基づく掲載停止に起因する全ての結果に対して、IPAは一切の責任を負いません。
第4条 IPA は、サーバメンテナンス、システムへの不正侵入、業務上の都合、その他必要と認めた場合、予告して、または事情によっては予告なく、本サービスの全部または一部を一時的に停止し、または終了し、またはサービス内容を変更する場合があります。また、システム障害その他の事由によって本サービスの全部または一部が停止・異常作動等する場合があります。これらの場合、IPA は一切の責任を負いません。
第5条 本サービスまたは本サービスから得た公開情報の利用にあたり、以下に該当し、またはその恐れのある行為を禁止します。
① 本サービスがユーザに明示的に提供する公開情報の本規約に従った利用以外の目的で、本サービスにアクセスし、または利用する行為
② 本サービスの全部または一部を、IPA 以外の者が提供するサービスと誤認・混同させる行為
③ IPA または第三者(特定か不特定かを問わない。支援士を含む)の権利・信用・名誉・プライバシーその他正当な法的利益を侵害または毀損し、またはその業務の円滑な遂行等を妨害することとなる行為
④ 法令や公序良俗に違反し、または健全な社会秩序を乱し、または情報処理安全確保支援士制度の社会的信用またはその円滑な運用等を損なうこととなる行為
⑤ その他、IPA が随時指定する行為
第6条 本サービスの利用によって得た情報の評価と活用は、ユーザが自己の責任で行ってください。なお、前条各号に違反する行為により、ユーザが民事上及び/または刑事上の責任を問われる場合があることにご留意ください。
第7条 IPA は、本サービスの利用状況や利用傾向等を把握するため、ユーザを特定しない範囲で、本サービスの利用状況等に関するデータを収集し利用することがあります。
第8条 本サービスに関するお問合せ等へのIPAの対応につきましては、業務に支障ない範囲での対応とさせていただきます。
2 IPA は、本規約の内容を予告無く改訂することがあります。その場合、ユーザごとに改訂後の利用行為から適用します。
以上